今回は、ハーモニーアロマに所属する、セラピストの方にお話しをうかがいました。
1人のセラピストのリアルな言葉を、できるだけそのまま書いてみました。
マッサージのイメージ?
「押す、揉む=マッサージ」
私は、リラクゼーションのお仕事を始める前は、そんな風に思っていました。
今、仕事にしていて思うのが、やっぱり、身体の筋肉がほぐれたら疲れが取れるといのは、当然あるのですが、身体がほぐれたら心も緩むというか、リラックスできるんだなぁっていうのが思ったことで、
なんかうまく言葉にできないのですが(^^ゞ
新人の頃は、「お客様がなんか変わらなかったなぁ…」て、いうのもあったのですが、
ホントに、人が、その表情がほころんだ瞬間をみれたことが、この仕事のやりがいに繋がって、最初の自分の概念と大分違って。
お仕事の原動力
でもセラピストを選んだ人は皆、そこがお仕事を続けている原動力なのかな、とか、自分も癒されているのかなって。
疲れてるって自覚してくる人もいるけど、自分は元気だよって言ってても、実は疲れてる人もいるので(^^ゞ
お客様がほんとに安らげる空間だったり、次の日から、また元気に頑張ろうって思ってもらえるような、やっぱり、ハーモニーアロマはそんな場所でありたいかな。
まとめ
個人的には、リラクゼーションは、なんて言ったら、いいのかなあ。
たとえ治療でなくても、与えられた時間の中で、心からゆっくりくつろいでもらいたいなって。
と、いうお話しでした。
リラクゼーションというお仕事への概念も、セラピストそれぞれ、そして時と共に、少しずつ異なるところもまた面白いのかもしれませんね。